色々あったけど、今年もいい年だったねって言いたいから。

今日は2019年12月27日。まだ仕事はおさまってないけど、もうすぐ2019年も終わる。 今年1年はどんな年でしたか?と聞かれたら、なんて答えるかな。 この世界に生まれ落ちてからはや23年。とてもとても激動の年だった。社会人になって自分のお金で生活するよ…

また会いにくるね。

「またくるね、じいちゃん」この言葉を言うのは何度目だろうか。その度にじいちゃんが涙を流すようになったのは、いつからだろうか。 ——— 父方のおじいちゃんが体調を崩して手術と入院を繰り返している。じいちゃんはすごく元気で、教師を定年まで続けたあ…

「君に会えて、よかった。」#おっさんずラブ

最近のわたしを語る上でぜったいに外せない要素、それが#おっさんずラブ 愛があふれてトマラナイので言葉にすることにしました。 この時に思ったことを書いているのでまた今後も更新していくと思います。 ほんとうにわたしの頭がどうにかなっているのできも…

さいきんのわたし。

みなさんこんにちは。 夏も終わりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 社会人になって半年、最近のわたしについてつらつらと書いていきます。 さて、知っている人は知っているかと思いますが、社会人になってから3か月目で世紀の大失恋をかましました。 …

LOVE or DEAD?

いや、、、、、、あの、、、、、ほんとに、、、、、、 ほんとに、、、待ってむり以外の感情が、、、、、ない、、、、、、 劇場版おっさんずラブみてきました。圧倒的愛の物語でした。 詳細には書いてないけどねたばれある。何よりわたしの感情という感情が…

これもまた、たぶん

“運命”ってなんだ。 最近の考え事のひとつ。 「運命は自分で切り開くもの」であったり、 「あるがままの運命を受け入れることが必要」で、あったり。 わたしは何か嫌なことであったり恥ずかしいことがあったりすると結構ずるずる引きずってしまうタイプだと…

ヘルプを出す、ということ。

わたしには、 「あ、ここから一歩でも落ちたら、なんかちょっとやばいかも」 というラインが自分の中にあって、どれだけ悲しみの渦の中にいてもどれだけどれだけしんどくても、そこだけは踏み越すことはなかった。 それはどうしてかというと、年に1度か2年…

ヒトカラたまに行くとたのしいね

この前、打ち合わせが予定より早く終わって、まだ夜ご飯食べるほどお腹すいてないなぁみたいなふんわりした時間があった。 どうしよかな何かするにもパソコン開く気力ないなぁと思いながら電車に揺られて帰路についていると、突然「あ、カラオケいこ」と思い…

角を曲がっても正解、曲がらなくても、正解。

「これからの人生たっくさん迷うこともあるやろけどねぇ、どの角を曲がっても正解やし、曲がらなくても正解なんよ」 昨日とある人に言われた言葉。 あぁ、やっぱりそうなのか、と思った。 自分がもはや願いのように思っていたことを、その人の経験則のもと伝…

愚かさと愛しさと。

今日は、久しぶりに今年の3月を映像で振り返る機会があった。 団体の代表をさせてもらった去年1年間と、その振り返り期間だったこの半年は、間違いなくわたしの中で大きな転換期だった。 自分が思っていた以上に、ひとつの成果として数字が表れた3月。 自分…

やっぱり春がすきかもしれない

春夏秋冬、日本の四季。 秋の木の名前で夏生まれの22歳。 夏は誕生日があるし、秋は涼しいし、冬はこたつと着る毛布が最高。 大体どの季節にも最高ポイントはあるけど、やっぱり春がいちばんすきかもしれないなとふと思った。 春は生活がガラッと変わる、こ…

「なんでわかってくれないの」と思うとき

「わたしはこんなに頑張っているのに、どうしてこの人は分かってくれないの」 誰でも、一度はこんな風に思ったことがあるんじゃないか、と思う。 個人と個人の関係の中でも、組織の中での関係でも、よくあることだとわたしは思う。 自分が本気であればあるほ…

思い出はカレンダー

秋。 朝と夜は肌寒さを感じる季節。 ハチャメチャに元気な夏を過ごして日本列島が疲れてしまったのかと思うくらい、気温は下がるし落ち葉も増える。 高校3年生の秋。 寝ても覚めても受験のことを考えていた、あの頃。 もうすっかり暗くなる夜7時まで学校で過…

相性が合う/合わない

「相性」って、何なのでしょうか。 わたしも、色んなタイプの人とこれまで接してきて、「ん~なんか合わへんなぁ」と思ったことはもちろんあります。(ほんでこの場合大体相手も同じこと思ってる) 逆に、「この人むっちゃ合う!仲良くなりたい!」と思うこ…

取り留めのないことばたち。

※※ドがつくほどに主観※※ 「田舎はあたたかいよね」 「人同士のコミュニケーションが密で、ご近所さんはみんな知り合い」 「自然いっぱいで、心に余裕が持てるよね」 とってもよくある、田舎のイメージ。 わたしはド田舎出身だけど、少なくともわたしの中では…

余白

つい先日、所属している団体のメンバーで旅行に行ってきた。 そこで夜中、当然のようにひとつの部屋に集まってUNO大会が始まった。 ふつうに狭いし誰もが眠そうだけど、なぜかみんなでUNOをしている。(もちろん眠っている人もいる) そこに目的なんかない、…

涙が流れるのはどうしてか

ひとりで泣くのは苦手だ。 世界中で自分がひとりぼっちのような気がしてくるし、ひとりで涙を止めることがわたしにとってとても難しいからだ。 でも、どんどん自尊感情が育ってきて、誰かの前で泣くこともいつからか苦手になってしまった。 何度か泣いてし…

そしてわたしは今日も、

わたしはずっと、なにかと戦って生きてきた。 その正体はずっと分からないままだった。 時にはそれから離れ、何かに没頭したり、ゆるやかな時の流れに身を任せている時もあった。 でもずっと、ずっとずっと、正体不明の何かと戦っていた。 最近ようやく気が…

理解しかねることを受け止めたいと思う、愛のかたち

「じぶんには到底理解できない価値観」って、だれしもあると思う。 たぶんわたし含め多くの人は、普段の生活でそういう価値観に出会った時、「関わらない」という選択をとることが多いとおもう。あなたの心の平穏は今日もあなたが守って生きてる。 今わたし…

恋は、雨上がりのように。

舞台は、一軒のファミレス。 天気は、大体、 ―――雨。 ※※自分のためだけの文章になってしまった※※ ※※すこしネタバレあり※※ 小松菜奈さん演じる高校生 橘あきら(17)と、大泉洋さん演じるバイト先の店長 近藤正己(45)の物語。 物語のあらすじ等は割愛。 わたし…