理解しかねることを受け止めたいと思う、愛のかたち

 

「じぶんには到底理解できない価値観」って、だれしもあると思う。

 

たぶんわたし含め多くの人は、普段の生活でそういう価値観に出会った時、「関わらない」という選択をとることが多いとおもう。あなたの心の平穏は今日もあなたが守って生きてる。

 

今わたしやあなたとよく関わっている人は、近しい価値観を持っている人たちが多く、また、パートナーや親友など、より親密な間柄にある人ほど近い価値観を持っていると思う。

 

でもたぶん、どんな人も同じ人間ではないので、「理解しかねる価値観」というものはたとえどんなに近い存在でもお互いに存在しえるのではないかともおもうのです。

 

そんな時に、「もう関わりたくない」ではなく、「この人のこの価値観も、それを理解できない自分も、否定せずに受け止めていきたい」と思うのか。

 

それは多分、ひとつの愛のかたちではないかなとか考える、夜ご飯を食べてない夜。