ヒトカラたまに行くとたのしいね

 

この前、打ち合わせが予定より早く終わって、まだ夜ご飯食べるほどお腹すいてないなぁみたいなふんわりした時間があった。

どうしよかな何かするにもパソコン開く気力ないなぁと思いながら電車に揺られて帰路についていると、突然「あ、カラオケいこ」と思い立って、最寄りのカラオケにいってきた。

ヒトカラは3ヶ月に1回くらいのペースでする。いつもは2時間やけれど、なんかいつも最後の30分くらいは疲れてだらだらしてしまうのと、この時間から2時間行ったら夜ご飯遅くなりすぎるなっていうのがあって、1時間にした。

部屋に入った瞬間曲を入れて、3曲くらい一気に歌って、ドリンクバーのCCレモン飲んで、ちょっとペース落としながらまた歌って、、の繰り返しをしてたら、ちょうどいい感じで時間になった。ちょうどよく発散された感じもあった。

すぽん、と空いた時間はいつもゆるりと過ごすことが多いけれど、カラオケでひたすらひとりで歌うのもやっぱりたまにはいいなと思った。

ここから下、まさに誰得にもならないこの前のプレイリストでつ。

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①今夜このまま / あいみょん
そのときいちばん頭の中に流れてた曲、、「かえであいみょん好きそう」と何度か言われたことがあるけど、じわじわとあいみょんを聞く時間が多くなっている気がする。

②La Vie en Rose / IZ*ONE
はいきた!ヒトカラだからこそ歌える曲!!全部めちゃめちゃやったけどめちゃめちゃ楽しかったからよきです。

③アイデア / 星野源
なんかこの歌めっちゃ好きなんや…いつも最初のフレーズを朝に聞きたくて朝に聞くこと多し。

④オールドファッション / back number
back numberのミュージックビデオに出てくる女の子みんなかわいいのなんでなん?

⑤O’ My! / IZ*ONE
めっちゃ曲かわいい。何にも歌えなんだけどこれまた楽しかった。

⑥What is love?-Japanese ver.- / TWICE
韓国にまんまとハマりつつあるな?
ミナちゃんかわいい…

⑦黒い羊 / 欅坂46
歌えるかなぁどうかなぁと思って入れてみたらまさかの本人映像でいろいろしんだ。心臓にぎりつぶされた

⑧愛を伝えたいだとか / あいみょん
なんかあのPVみると安心する自分がいるんやけど、なんとなく共有できる人いそう

⑨赤い糸 / コブクロ
ガッキーは世界一なので降る雪は全部メルティキッスになります。

⑩Ti Amo / EXILE
久しぶりにEXILE歌いたい!ってなって入れた曲。落ちサビのところがすき。

⑪ハイテンション / AKB48
キーがあんまり高くないので歌いやすい。たのしい気分で終われるのでよきです。

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スマホでブログ書くのよいな。

角を曲がっても正解、曲がらなくても、正解。

 

「これからの人生たっくさん迷うこともあるやろけどねぇ、どの角を曲がっても正解やし、曲がらなくても正解なんよ」

 

昨日とある人に言われた言葉。

 

あぁ、やっぱりそうなのか、と思った。

自分がもはや願いのように思っていたことを、その人の経験則のもと伝えてもらった感覚。

 

わたしはまだ22年とちょっとしか生きてないけど、それでも色んな選択をしてきた。

選択してから後悔することもあった。

 

今自分が進んでいる道は正しいのかと、思う場面が何度もあった。

 

でも、大丈夫なのだと思った。

 

どの道を進む選択をしても、きっとそれは正解だ。

自分で決める時もあれば、人に流されて巻き込まれて進む時もあるだろうし、止まったりする時だってあると思う。

 

でも大丈夫なんだ、きっと。

どんな選択をしたって、大丈夫。

わたしが、わたしでいられるのなら。

 

自分が悲しみとか不安のさなかにいる時は忘れがちだけど、覚えておきたい言葉が、またひとつ増えた。

 

愚かさと愛しさと。

 

 

今日は、久しぶりに今年の3月を映像で振り返る機会があった。

団体の代表をさせてもらった去年1年間と、その振り返り期間だったこの半年は、間違いなくわたしの中で大きな転換期だった。

 

自分が思っていた以上に、ひとつの成果として数字が表れた3月。

自分が思っていた以上に、周りのみんなにたくさんのものをもらった3月。

 

ねぇびっくりしたよね、あの時の自分。

だってあの時のわたしは、本当に今よりももっと自分のことしか考えてなかった。

 

いつだって、自分が必要とされていたくて、リーダーを好んでやっていた。

いつだって失敗して軽蔑されるのが怖くて、わたしは自分で最終判断ができなかった。

いつだっていつだっていつだって、わたしは他の人からの目を評価を常に気にしていた。

 

そりゃ失敗だってそうそうしないよ。

だって最初から失敗するリスクが高いことに挑戦なんてしてこなかった。

 

わたしのやりたいことはいつだって、やってみたらできそうで且つ評価されたい人からも評価してもらえそうなことだった。自分の本当にやりたいことなんてわからなかった。それが他の人から求められていないなら私の中では何の意味もなかった。だから、“他人がなんて言おうと自分は自分が正しいと思うことをする”スタンスで物事を進めていけるひとが、羨ましくて仕方がなかった。

 

今だって、ミーティングで話した後はいつも脳内で色んな想いが巡る。

大事な後輩たちの邪魔をしてしまっていないかと、いつも心配になる。

偉そうに「やりたいことやったらいいよ~」なんて言ってるけど、自分が(他の人になんて言われようとも)やりたいことなんて正直リーダーやってた1年間でもさっぱりわからなかった。目の前のことに必死だった。

 

別に、やりたいことがなかったらリーダーとして、団体の一員として、ダメだなんて思わない。それがなくたってわたしは、本当に多くのことを学ばせてもらったし、たくさんの幸せをもらった。

 

でもわたしはとてもバカなので、この半年の振り返り期間の中で気づけたことを、去年気付けていたらよかったのになと思ってしまう。でも、去年があったからこそ、この半年の中で気づけたこともたくさんあるんだろうなとも思う。

 

去年一年間で、「こうすればよかった」「こうしなければよかった」と思うことなんか、今思い出せる限りでも山ほどある。後悔だってたくさんある。わたしは決していいリーダーなんかじゃなかった。でも多分、一緒にいてくれたみんなに、つらくて苦しい思いだけをさせてしまっていた訳じゃないとは思ってる。きっと一緒に、楽しんだり幸せな気持ちになれたことだってあるはずだ。

 

半年の長い期間をかけて、去年の走りまくってた自分と向き合えたのは本当によかった。自分の奥深くに入れて心の底の想いを知れてよかった。それができたことにもたくさんのきっかけがあったのだけど、それはまた別の機会に。

 

とにかくわたしは、ハッピーに関わっている人たちにとって、ハッピーが少しでも意味のあるものになればいいと心から願っているし、何か少しでも、自分の人生の中で大切にしたいことと出会えるきっかけになれば、こんなに嬉しいことはないと思ってる。だから、ハッピーを社会にとっても意味のあるものにしたいなと、最近は思ったりする。 

 

ハッピーのみんなが愛しいよ。みんなの話たくさん聞きたいなぁ。

やっぱり春がすきかもしれない

 

春夏秋冬、日本の四季。

 

秋の木の名前で夏生まれの22歳。

 

夏は誕生日があるし、秋は涼しいし、冬はこたつと着る毛布が最高。

大体どの季節にも最高ポイントはあるけど、やっぱり春がいちばんすきかもしれないなとふと思った。

 

春は生活がガラッと変わる、ことが多い。

たぶんわたしは飽きっぽい。

だから、環境が変わりやすい春にワクワクするのかもしれない。

 

あと、秋は暑い夏から涼しくなるイメージが強いけど、春は寒い冬からあったかくなるイメージがつよい。ぽかぽかしてるイメージがある。これがすき。

 

厚いコートを脱いで少し軽めの格好で外に出れるのがすき。桜が好き。あの生ぬるい風がクセになる。

 

初めましての人が多い。緊張とワクワクが混ざった感情が生まれる。またすこし世界が広がる感覚がある。

 

いや結局どの季節もすきだけどね。

でも春のぽかぽかする感じがわたしはいちばんすきかもしれないなって思った。

 

四季ってすてき。

「なんでわかってくれないの」と思うとき

「わたしはこんなに頑張っているのに、どうしてこの人は分かってくれないの」

 

誰でも、一度はこんな風に思ったことがあるんじゃないか、と思う。

 

個人と個人の関係の中でも、組織の中での関係でも、よくあることだとわたしは思う。

自分が本気であればあるほど、頑張っていれば頑張っているほど、他の人が本気でない(ようにみえる)ことや頑張っていない(ようにみえる)ことが許せなくなる。

大切な人であればあるほど、自分が頑張ったことに対して認めてもらいたくなる。

「この人のためにせっかく○○したのに」という感情が出てきやすくなる。

 

世間では、

 

「そういう感情はよくないものだ。自分が勝手にやっているのだから、その見返りを求めたり、他人に期待を過剰に被せるのはよくない。自分が勝手にやったことで、その人が喜んでくれたらラッキーくらいの気持ちでいようよ。」

 

と言われることが多いように思う。

 

わかる。

絶対その気持ちでいた方が人生ハッピー。

わたしも日ごろ心掛けてる。つもり。

 

 

でもさ?!?!?!

そんな正しい一般論なんかクソくらえってなるくらいの感情が出てくることだってない??

こーーんなに頑張ったんだから、大事な人には分かってほしいしめちゃくちゃに褒められたいときだってない????わたしはある

 

人間には、ふだんは心掛けてることでも、その時のタイミングでそれを超えるくらいの感情が出てきてしまうことだってあるんじゃないかと思う。

 

普段の自分がよくないと思っている感情を自分が抱いてしまうときだってあると思う。

 

それは悪くないことだよって思う。

その感情を持ってしまった自分を責めることはないよって思う。 

 

たまにその感情を他人に押し付けてしまう時だってあると思う。

それに後悔したのなら、その度に修正すればいい。

人間なんて何度だって間違えるよ。間違えたと思うたびに、修正すればいい。

 

なんでわかってくれないの、と思うときはこう思ってみたらハッピーかもっていう話をしたかったはずやのに、途中からいやそうやよねたまに自分の欲を満たすためだけの感情が爆発するときだってあるよねって話になってしまった。あれれ。

思い出はカレンダー

 

秋。

朝と夜は肌寒さを感じる季節。

ハチャメチャに元気な夏を過ごして日本列島が疲れてしまったのかと思うくらい、気温は下がるし落ち葉も増える。

 

高校3年生の秋。

寝ても覚めても受験のことを考えていた、あの頃。

もうすっかり暗くなる夜7時まで学校で過ごし、歩いて塾まで行く。

その道中ひとつだけあるコンビニによって、肉まんを食べる。

たまーに友達とタイミングが合って、お互いのしんどさを共有しながらその道を歩いたこともあった。わたしの中では、とてもやさしい思い出だ。

 

不思議だ。

受験はとてもしんどかった。

受験はチーム戦だなんていう先生の言葉もしんどかった。

でも、今になってみると、こんなやさしい思い出がわたしの中に残っている。

 

今日は図書館で勉強するぞと意気込んで学校から図書館まで歩いたら休館日だったり、夏休み後の模試で成績ガタ落ちしてめちゃ不安定な日々を過ごしていたことだったり、休みの日に推薦入試の結果を聞きに行って教室でひとり涙を流したことだったり、センター試験の前日、母と二人試験場近くのホテルで鏡を前にして顔同じじゃない?と笑い合ったことだったり、当日先生たちが試験場まで来て送り出してくれたことだったり。

 

今になったから言えることだとは思うけど、わたしにとっては全部全部やさしい思い出だ。

 

大体のことは、やさしい思い出になるよと思っていたいし信じたい。

(もちろん他の人に無責任に言いたくないけれど)

 

さいきん身も心もハチャメチャな毎日おくってるけど、これもいつかやさしい思い出になるのかなぁと思いながら生きたい。

 

ちなみにタイトルは、秋にピッタリ(と個人的に思ってる)欅坂46「二人セゾン」の歌詞だん。

 

あしたも早起きがんばるぞ~~~

相性が合う/合わない

 

「相性」って、何なのでしょうか。

 

わたしも、色んなタイプの人とこれまで接してきて、「ん~なんか合わへんなぁ」と思ったことはもちろんあります。(ほんでこの場合大体相手も同じこと思ってる)

逆に、「この人むっちゃ合う!仲良くなりたい!」と思うこともあります。

 

じゃあその人たちの違いってなんじゃろなーと考えてみると、

(あくまで私の中での違いです、相性が合うからいい人、合わないから悪い人、って言いたいわけではまっっったくありません。)

 

これはあくまでわたしの場合、という大前提なのですが、

 

  • 自分と違いすぎる(と感じる人)
  • 自分と似すぎている(と感じる人)

 

は、自分とは相性が合わないかなぁ、と思うことが多いです。もちろんね、人によっちゃうのですが。

 

自分と違いすぎる人は、共有できる価値観があまりに少なすぎて、距離をおいてしまいがちです。

自分と似すぎている人は、似すぎていて、よくないところも似ていることが多いです。わたしは自分のよくないところはあまり好きではないので、そういう人に出会うと、まるで自分を見ているかのようで、距離を置いてしまいがちです。

 

だから、わたしがいわゆる「相性合うなぁ」と思う人の幅としては、

 

結構違う、から、結構似ている、まで、です(笑)

 

例でいうと、わたしはお付き合いしている方がいるのですが、彼と私は、結構違います。

趣味も合わないし、考え方も結構違うし、性格は全然違います。

でも、3年くらいずっと一緒にいます。

 

それは、「人はひとりひとり違うものだ」っていう根本の価値観が同じことと、2人とも「なんか自分と違うタイプの人と付き合うのおもろい」って思ってるからだと思っています。

 

だから、彼と私は違うタイプの人間なのですが、大枠が似ているんじゃないかなぁと思っています。そのため、違いすぎる、ではなく、結構違う、なのかなーと思っています。

 

あと、私の友達は、結構似ている、人が多いなぁと思います。

共有できる価値観が多いので心地よいです。でも、逆に言うと少し違うので、違った視点からの考え方も知れて楽しいです。

 

…どうでしょう。なんとなく私の中での「相性合う/合わない」、伝わったでしょうか(笑)

 

もちろん私の中でも一概に相性合う/合わないの線がスパッとあるわけではないですが、(結構、とか曖昧な言葉遣いしているのはそのため)なんとなーくです。

 

あなたの中での「相性合う/合わない」はどんな感覚ですか?

ぜひ、色んな人の意見も聞いてみたいです^^

ご質問ありがとうございました!